
バンクーバーで親子留学をしよう!プランや費用など徹底解説します!
2023.12.12
バンクーバーが親子留学に人気の理由3選
- 自然と都会とが融合した街
- 日本での生活を維持しやすい
- 多国籍なため差別が少ない

バンクーバーの街並み
1. 自然と都会とが融合した街
太平洋に面し、雄大な山々に囲まれたバンクーバーは、豊かな自然環境と都会的な魅力が見事に調和しています。
豊かな公園や青々とした森林が街を彩る一方で、整った公共交通機関や商業施設、高いビルが立ち並ぶ、活気のある街としても息づいています。
バンクーバーは、自然の息吹を感じながらも、都会での生活で得られる利便性の良さやエネルギーをも同時に楽しむことができる、まさに自然と都会とが融合した場所なのです。
2. 日本での生活を維持しやすい
バンクーバーはカナダの中で一番過ごしやすい気候と言われるほど温暖で、実は日本の東京ととても似ています。
夏はカラッとしていてジメジメしていないため過ごしやすく、冬は年に2~3回雪が降る程度で気温はそこまで低くなりません。
そして、春には桜が咲き、秋には紅葉を楽しめたりと、四季の移り変わりも日本と同じように楽しむことができます。
さらに、アジア文化も浸透しているため、日本食や調味料、調理器具、生活用品も簡単に手に入りやすく、カナダにいながら日本での食生活を維持することが非常に簡単にできます。
バンクーバーに滞在される多くの日本人留学生がバンクーバーを住みやすい都市と表現する大きな理由の一つとなっております。
3. 多国籍なため差別が少ない
2021年のStatistic Canadaの調べで、バンクーバー近郊エリアの人口の約4割は移民で構成されていると発表されているほど、多国籍で世界中から留学生や移民が集まっています。そのため、異なる背景や文化を持つ人々が共存し、お互いを尊重し合う空間が育まれています。
したがって、バンクーバーに住んでいる人は異文化への理解がある方が多く、人種差別に関する事件も稀となっております。
様々な文化が入り混じった環境での生活を通して、親御様もお子様も、世界観や価値観が広がること間違いなしです!
親子留学の人気プラン1:お子様のみ通学するプラン
親子留学の人気プラン1つ目は、お子様のみ現地の学校に通学し、親御様はお子様のサポーターとして滞在するパターンです。
こんな方にオススメ
- お子様に1〜3年間程度、現地の学校に通って欲しい方
- 親としてお子様のサポートに注力したい方
- 特に移民などは目指していない方
ビザの形態
- お子様:学生ビザ
- 親御様:ビジタービザ(お子様に帯同する形で取得)
メリット
- お子様のサポートに注力することができる点
- お子様との時間を充実させることができる点
- 学校の課題やお仕事からのプレッシャーがない点
デメリット
- お子様の学校の授業料が毎年かかる点
- 親御様の英語力が伸びにくい
- 親御様がお友達を作ったりするのが難しい
渡航までの準備の流れ
親子留学の人気プラン2:無償化教育を狙うプラン
親子留学の人気プラン2つ目は、お子様は現地の公立学校に通学し、親御様は公立カレッジや公立カレッジ付属語学学校に通学するパターンです。
こんな方にオススメ
- 親子で英語力を高めたい方
- 無償化教育を狙いたい方
- 将来的に移民申請を検討している方
- カナダでの就職を目指したい方
ビザの形態
- お子様:学生ビザまたはビジタービザ
- 親御様:学生ビザ
メリット
- カナダに移民できるチャンスがある点
- 親御様も学校や職場にてお友達を作ったりとソーシャルライフを楽しめる点
- 親子で一緒に勉強をがんばることができる点
デメリット
- 育児と学業との両立が必要な点
- 渡航前にお子様の通学先を確定できない点
- お子様がいつから入学できるかが不確かな点
渡航までの準備の流れ
親子留学の人気プラン3:有償&無償の組み合わせプラン
親子留学の人気プラン3つ目は、初年度は留学生として授業料をお支払いした上でお子様が現地の公立学校に通学し、親御様は費用がお手頃で勉強量もやさしめな私立カレッジや語学学校で勉強をする。そして、2年目以降から親御様が公立カレッジや公立カレッジ付属語学学校に通学し、無償化を目指すパターンです。
こんな方にオススメ
- 親子で英語力を高めたい方
- お子様の学習環境をきちんと選びつつも、将来的には無償化教育を狙いたい方
- 移民申請を検討している方
- カナダでの就職を目指したい方
ビザの形態
- お子様:学生ビザまたはビジタービザ
- 親御様:学生ビザ
メリット
- お子様の学校申請を渡航前から行える点
- 初年度の親御様の勉強量がやさしい点
- ゆっくり現地での生活の基盤を立てることができる点
- カナダに移民できるチャンスがある点
- 場合によっては就労ビザのスポンサーを見つけることもできる点
- 現地で就労ができる点(私立カレッジに通う場合)
- 親御様も学校や職場にてお友達を作ったりとソーシャルライフを楽しめる点
- 親子で一緒に勉強をがんばることができる点
デメリット
- 育児と学業との両立が必要な点
- 初年度はお子様の学費のお支払いが必要な点
渡航までの準備の流れ
上記3つがカナダの親子留学で人気のプランになっております。
家庭ごとのご希望や計画に合わせて、オススメのプランが異なって参りますので、カナダ専門.com のスタッフが、プラン選びをサポートさせていただきます。
まずは下記よりお問い合わせくださいませ。
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