ワーホリ留学

ワーキングホリデー(通称:ワーホリ)は、海外で勉強や仕事、観光などをしながら1年間自由に過ごせる制度です。年齢対象は19歳から30歳までとなっていますが、31歳になるまでに申請を完了させていれば、入国時に31歳になっていても問題ありません

異文化体験や新しい友達作り、そして海外での労働経験を積むことができる貴重なチャンスです!

日本とワーホリ協定を持っている国は30カ国(2025年4月時点)あり、たくさんの国の中から選んでいただけますが、その中でもカナダワーホリの渡航先として非常に人気があります。自然豊かで豊富なアクティビティを楽しんだり、多文化国家を体験したり、訛りのない英語が学べる国としても人気ということもあり、カナダへの留学にはたくさんの魅力が詰まっています。

カナダがワーホリにオススメな理由

1| 自由度が高い留学スタイル

カナダのワーホリビザでは、最長1年間の滞在が許可され、就労や就学、観光が自由に組み合わせられるので、最も自由度の高い留学スタイルです。

また都市間の移動をすることができるのも自由度が高いワーホリならではの特権なので、トロントやバンクーバーで英語を学んで、モントリオールやケベックに移動しフランス語を学ぶなんてことも可能です。

2| 聞き取りやすい英語

カナダの英語は訛りが少なく、クリアで日本人にとって聞き取りやすいと言われているので、英語力を伸ばすにはピッタリの留学先です。

また、移民国家として知られるカナダには第二言語として英語を話す方や異なるアクセントに慣れている人が多く、英語初心者の方にも優しく接してくれる方が多いため、初めて留学する方にもオススメの環境です。

3|国内や近隣国への旅行がしやすい

カナダ国内はもちろん、アメリカやメキシコなどの中南米、ヨーロッパへも日本からよりも簡単に、リーズナブルに旅行することができます。バンクーバーからはシアトルやロサンゼルス、トロントからはニューヨークなどへは週末旅行としても楽しめます。

自由度が高いワーホリだからこそ、働いて貯金をして国内外の色々な場所を旅行するのもおすすめです。

4|治安が良く住みやすい

カナダは他の国と比べても治安が非常に良く、留学生にとっても安心して生活できる環境が整っています。さらにカナダの都市は、世界でもトップクラスの住みやすさを誇り、犯罪率も低い傾向にあります。

電車やバスなどの公共交通機関や生活に必要なインフラも整っているため、日常生活においても不便を感じることは少ないです。安全で快適な環境で海外生活を楽しむことができるのも、カナダが選ばれる理由の一つです。

申請にかかる時間と必要な書類

所要時間の目安

申請からビザ許可が下りるまでの期間は、通常約8週間(2か月程度)です。ただし、申請者数が多い時期はさらに時間がかかる可能性があるため、早めの申請をおすすめします。最新の所要時間は移民局の公式HPからご確認ください。

必要書類

  • パスポートのコピー(入国日から1年以上の有効期限が必要)
  • デジタル顔写真(規定サイズ:3.5cm×4.5cm)
  • 英文の履歴書(雇用主に提出するために準備)
  • 申請費用(279.75カナダドル)
    *指紋登録がまだの方は別途$85

カナダワーホリ留学の費用

カナダの最低時給は日本と比べても高く、働きながら生活費を稼ぐことができるので、現地での生活費を抑えることができます。

さらに、ワーホリの仕事先として人気な、レストランなどのチップがもらえる職種では、時給+チップをもらうことができるため、物価の高いカナダの生活でも余裕を持って生活をすることができます。チップの額はレストランの価格帯や経営方法によっても異なりますが、週30〜40時間ほどサーバーとして働いている方は、チップのみを生活費として使い、お給料は貯金に回す形で生活されている方も多いです。

そのため、ワーホリ留学は、現地で生活費を稼げるだけでなく、ワーホリ中に貯金をし、貯めたお金でアメリカやヨーロッパへの海外旅行を楽しむ方もたくさんいます。

渡航までの流れとカナダ専門のサポート内容

ワーホリ留学経験者の体験談

> 他の体験談もチェックしてみよう

ワーホリ留学関連ブログ記事

ワーホリの申請方法や就職のコツ、ワーホリとコープ(Co-op)留学の違いなど、役立つ情報をブログで随時更新中!

> ワーホリ関連ブログ記事を読む

 

カナダ専門では、渡航前から渡航後まで一貫した充実のサポートを提供しております。

まずは、カナダ留学経験者&カナダ在住スタッフが現地のリアルな最新情報を元にお客様1人1人にあった留学プランをご案内します。

そして、渡航前の留学サポートはもちろん、渡航後は現地でのサポートが対面で可能となっているため、現地で安心した留学生活を送ることができます!

少しでもカナダ留学に興味のある方は是非、カナダ専門へご相談ください。

公式LINEで
留学相談
ZOOMで
留学相談