高校1年生でカナダ留学!パウエルリバーで過ごした1年間の体験談

こんにちは!今回は、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のパウエルリバー(Powell River)で高校留学をした Coconeさん に、リアルな留学生活や英語での苦労、そして留学を通して変化したことについてお話を伺いました。

高校1年生の夏から1年間の留学へ!自己紹介をお願いします

こんにちは、Coconeです。高校1年生の夏から1年間、カナダのブリティッシュコロンビア州にあるパウエルリバー(Powell River)の公立高校に通いました。

渡航してすぐの最初の3週間は、バンクーバーのESL(語学学校)で英語の基礎を学び、その後に現地の高校へ入学しました。

パウエルリバー(Powell River)への留学を決めた理由

私がパウエルリバーを選んだ理由は、少し田舎に留学したかったからです。
東京出身で都会育ちの私ですが、カナダの大都市は留学生が多いと聞いていたので、「もっと落ち着いた環境で、現地の生徒やいろいろな国の友達と交流できる場所に行きたい」と思いました。

私が通っていたパウエルリバーの高校は先生方がとても優しく、安心して通えました。生徒は国際色豊かで、ドイツやフランスからの留学生も多く、友達の輪が広がったのが印象的です。

特に思い出に残っているのは、学校で開催された 「International Festival」 です。留学生が国ごとに集まり、料理やポスターで自国を紹介するブースを出すイベントで、いろいろな国の文化を体験できました。初めて食べたスペインのカレーのような料理やフランスのクレープは最高でした!

また、パウエルリバーからはバンクーバー行きの飛行機もあり、1年間の滞在中には何度かバンクーバーを訪れることもできました。

一番苦労したのは「英語の授業」

正直、現地の英語の授業についていくのはとても大変でした。
日本にいたときは英語のテスト対策の塾に通っていましたが、カナダの公立高校の英語授業(ENG10)は全く別物で、課題や提出物も多く、本当に苦戦しました。

学期末に成績が不安だったときには、先生に呼ばれたわけではなくても、自分から補習授業に参加して勉強するようにしました。そうした積極的な行動が、自分の成長につながったと思います。

カナダ留学で自己成長することができた

日本にいたときは、友達に気を遣いすぎてストレスを感じることが多かったのですが、カナダでは良い意味で「気を遣いすぎなくてもいい」と感じて、とても楽になりました。

また、先生や友達に対してもしっかりと自分の意見を伝えられるようになり、以前よりも積極的にコミュニケーションを取れるようになったのは大きな変化です。

 

留学を通して見つけた「次の目標」

直近の目標は、もう一度留学すること です。

カナダ留学を通して、違う国の文化や自然に触れてみたいと思うようになり、今はオーストラリアやニュージーランドにも興味があります。

また、将来的には、外資系の企業で英語を使いながら働きたいと考えています。今回のカナダ留学で、私の次の目標を見つけることができました。

「カナダ専門」のサポートはどうでしたか?

現地到着時の移動など、最初は不安だらけでしたが、現地サポートがあったことでとても安心できました。特に最初の移動は、もし一人だったら大変だったと思うので、本当に助かりました。

カナダ高校留学を考えている方へのメッセージ

「自分からじゃんじゃん話しかけること」が何より大事です!
最初は勇気がいるけれど、行動すればその分だけ友達も増えるし、経験も広がります。

迷っている方がいたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。行動あるのみです!

ありがとうございました!Coconeさんの今後を応援しています!

Coconeさん、素敵な留学経験を聞かせていただきありがとうございました!カナダ専門スタッフ一同、Coconeさんのこれからの目標を全力で応援しています。

カナダ高校留学について、気になることなどがあればぜひ一度お問い合わせください。以下の記事より、カナダ専門の高校留学のサポートについてご覧いただけます。

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